2018年5月7日月曜日

YouTubeの位置偽装装置に対する考察

YouTubeで公開されている位置偽装装置に対する考察
商売っ気を出している&フェイクの可能性もあるのでリンクは無し
真偽不明なのがワクワクするね

偽装方法の考察:

iOS用外付けGPSのハックと思われる
 ・既製品の外付けGPSをPC側から座標指定できるようにした
  (ファームのハック、もしくは開発者モード、開発者コマンドなどによる)
 ・マイコン等で外付けGPS自体に偽装している
  (iPhone側からは正規の外付けGPSに見える)
のどちらか
強気の値段、受注生産である点を考えると前者か?
(既製品の流用であるためそもそもの原価が高い)

動画からわかること:

・対象はiPhone
 (最新Verクライアントが起動しているので、JBはしていないという設定のハズ)
・PCから座標形式で偽装先を指定している
・何らかの装置がPCとUSB接続
・装置の外装はムクの適当なケース
・Ver1.0は無線、Ver2.0はUSBで装置に接続
・Ver1.0では2台同時かつ別座標へ偽装を実施している

>・PCから座標形式で偽装先を指定している
GPSレイヤーのハッキングである可能性が高い
座標→APの逆引きはリアリティがないし、道なりに歩くなど位置精度がかなり高い

>・2台同時かつ別座標へ偽装を実施している
同じデータを周囲にブロードキャストしているわけではない
少なくとも2台別々に異なるデータを渡すことができる
この点から偽装したGPS信号そのものを周囲に発信していないことが分かる

>・無線orUSB接続
無線(おそらくBluetooth) or lightning接続という点から外付けGPSが想起される
iOSは『GPSのみ』での動作が可能なのでwifiやLTEによるAP測位は無視できる
(ただし最新iOS最新クライアントVerで外付けGPSプレイが可能かは未確認)
GoPlusでBluetoothを使うことになるので、重複を避けて有線にした?
単なる低コスト化で中身を有線タイプにした?


流石に購入する熱意は無いので人柱待ち

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